真理を知りたいと思う心が「知性」です。

思惟の方法

プラトン著 田中美知太郎・池田美恵訳 新潮文庫  人類史上に最初に「知性」のコントロール方法を考えたのは、ギリシアの哲学者プラトン(Platon 427〜347BC)です。
視覚や聴覚など肉体的感官を排除して純粋な思惟だけで真の実在を認識する方法です。
弟子アリストテレス(Aristoteles384〜322BC)に受け継がれました。

科学の方法

ガリレオ著 豊田利幸訳 世界の名著 中央公論社 アリストテレスの「自然学」は、西洋やアラビアで 2,000年近くも信じられてきました。
その間違いを、ガリレイ(Galileo Galilei 1564〜1642)が指摘したのです。
この「実験」による実証の方法こそが、
現代の「科学の方法」なのです。

歴史の方法

参考文献:
「方法論序説」
高田裕一著
(現在改訂中です)

「科学の方法」は自然を研究対象にするときは大成功を収めましが、人間の場合はうまくいきません。
自然真理だけでできているが、人間は、よい心で、よい社会で、よい生活を望むからです。
当研究所は、人間について研究する「歴史の方法」を提案します。科学の「実験」の代わりに 「文献」で実証します。
この方法は、孔子(551〜479BC)の 「温故知新(古を温め、新しさを知る)」によっています。